気温・湿度の皮膚への悪影響

10/4は10月としては記録的な暑さ・・・

昨日、10/4は東京では10月としては記録的な暑さだったようですね。

名古屋は涼しくはなかったですが、そこまで暑くはなかったように感じましたが、皆さんはどうだったでしょうか。

と言うよりも、ここ数日は天気が悪かったせいか湿気も多くジメジメとした日が続きましたよね。

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ジメジメは皮膚にも悪影響・・・

夏も終わりましたが、ここ数日のような湿度が高いジメジメの環境によって、細菌が大繁殖し、皮膚トラブルを起こす子も少なくありません。

毛で覆われているワンちゃんの皮膚は、湿度が上がり風通しも悪くなると皮膚トラブルを起こしてしまうのです。

皮膚トラブルに多い「マラセチア」も湿度が高いのを好みます。もともと常在菌なのですが、なんらかの原因で皮膚の抵抗力が落ちてしまい、湿度が高いという条件が揃ってしまうと、菌が大繁殖し、マラセチア皮膚炎を発症してしまうことに繋がります。

 

気温・湿度の変化で皮膚バリアが崩れやすく・・・

春から夏にかけての時期は気温も湿度も上がり、皮膚や被毛が蒸れやすく汚れや皮脂がたまりやすくなること、細菌も繁殖しやすい環境となることから皮膚トラブルは増加します。

また、アレルギー体質やもともと皮膚が弱い子においても、気温・湿度の変化で皮膚バリアが崩れやすく、皮膚トラブルを起こすことが多くなります。

夏から秋にかけては、気温も湿度も下がっていくので、そこまで皮膚トラブルが多い時期ではないと思うのですが、今年は少し違うかもしれませんね。

涼しくなったと思ったら、急に暑くなったり・・・。快適になってきたなと思ったら、急にジメジメな日が続いたり・・・。私たち人間でもこの天候の変化はツライですよね。

わんちゃんも同じです。ホルモンバランスが崩れ免疫力が落ちたり皮膚バリアがうまく機能しなかったり。そうなることで皮膚トラブルに繋がってしまうのです。

解消の為には定期的なシャンプー、トリミングでケアが大切ですね!

 

ハーブパックなどで皮膚を丈夫に

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そんな時にオススメなのが、「ハーブパック」や「ミフィードシャンプー」です。

ハーブパックは100%オーガニックハーブを使用し、皮膚を保湿、ハーブの力で皮膚を丈夫にしてくれます。また、ミフィードシャンプーも同じような効果があります。

皮膚を丈夫にすること=皮膚バリア機能が正常ということなので、細菌の繁殖が抑えられます。

細菌を減らすことよりも、細菌が繁殖しづらいような皮膚環境を作ることが重要なのです。

10月はミフィードシャンプー半額キャンペーンなので、是非この機会にお試しください。

10月限定トリミングキャンペーン♪♪

 

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