ドッグフードについて・・・【まとめ】

健康は、まずフード選びから!!

当店は『健康』は必然的に『美』につながると考えております。

健康ではない子がキレイなことってないですよね・・・。

耳汚れがひどかったり、皮膚が荒れ毛質が悪い子が健康だとは言えないですよね・・・。

可愛い大切なペットには、長く健康でキレイでいて欲しいと飼い主様なら誰もが思いませんか?

私たち人間と同じようにワンちゃんの健康も食事が大きく関係してきます。

食べているものの大半がいつも同じフードですよね?私たちみたいにたまにファーストフードで外食っていうのとは訳が違いますよね?

私たちが毎日ファーストフードだったり、コンビニ弁当だったら、絶対に不健康になると思います。

なので、ワンちゃんの健康にはフード選びが重要です!!

 

 

ペットフードを選ぶ際のポイント

これまでに、フードの原材料を確認して欲しいとお伝えしてきたと思います。

添加物だったり、穀物だったり、お肉(ミールではないか)だったりといろいろ注意して頂きたいです。

こだわりを追求すると、どれが良いのか逆にわからなくなってしまう部分もありますが、まずは簡単にポイントをお伝えします!

♦ドライフードをお選び下さい・・・セミモイスト(半生)フードは、水分保存の為、それなりの添加物が含まれております。

♦合成酸化防止剤が入っていないもの・・・酸化防止剤としては、天然由来成分を使用しているものをお選び下さい。

♦合成保存料が入っていないもの・・・着色料や発色剤などが入っていないものをお選び下さい。

♦主原料タンパク質は、食用のお肉か魚のものをお選び下さい・・・「肉類」と表記されているものや「ミール」「副産物」を使用しているものは避けて下さい。

♦良質な素材を使用しているもの・・・食用の素材であるかどうかを気にしてみてください。廃棄の部分などは栄養価も無く、害があるかもしれません。

♦粗悪な穀物は避けて下さい・・・小麦、とうもろこしが入っているものは避けましょう。良質な穀物が少し入っているぐらいでOKです!

 

 

無添加物・添加物が少ないものをオススメする理由!

dog-food

当店ではフード、おやつはできるだけ無添加、またはできるだけ添加物が少ないものをオススメしております!

人間用の食品では禁止されている添加物や使用量が制限されている添加物がペット用の食品では基準もあいまいで普通に使われているからです。

大切なペットにそのようなものを与えたくないですよね。

また、少量の添加物でも私たち人間と比較してからだの小さいペットに対する影響は大きいです。

耳の汚れ目ヤニ・涙やけ皮膚トラブルアレルギーなどがあげられます。

発がん性のある添加物もありますので、将来がんの発生率が高くなってしまうのも怖いですよね。

流通上、保存の関係で、100%無添加というのはなかなか厳しいとは思いますが、できるだけ無添加なものが望ましいと思っております!

 

大切なペットには長い間、健康でいて欲しいです!

同じ15年という寿命の中でも、健康な15年と、病気をしながらの15年・・・どちらが望ましいと聞かれれば健康な15年ですよね!

毎日食べるフード、おやつが大きく関係してきます。

皆さんの大切なペットの『健康』と『美』のために、からだはの内からもお手伝いさせて頂きたいと思っております!

それぞれ体質も違うと思うので、万能フードというのは難しいと思っております。

決して押売り等は致しません。その子の体質に合ったフードを一緒に考えていきたいと思っております。

からだの気になる症状や、フードのお悩み・気になる点がありましたら、お気軽にご相談ください。

 

【過去の記事】

フードを選ぶ基準は何ですか・・・?⇓⇓⇓

ドッグフードについて・・・①

避けて頂きたい危険な酸化防止剤・・・⇓⇓⇓

ドッグフードについて・・・②

原材料で避けて頂きたい謎肉・・・添加物・・・⇓⇓⇓

ドッグフードについて・・・③

犬は「肉食」か「雑食」か?フード原材料の穀物について・・・⇓⇓⇓

ドッグフードについて・・・④

 

 

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