酵素は体に欠かせません!!
たんぱく質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・水を7大栄養素と呼んでいますが、これらと肩を並べる栄養成分が「ファイトケミカル」(抗酸化物質として作用する、野菜や果物の色素や辛み成分)、そして「酵素」です!!
それだけ酵素が体に欠かせないことがわかってきており、実際に、栄養を取り入れて体を作るのにも、毒素や老廃物を排出して病気を治すのにも、酵素が深く関わっています。
そして、「酵素は生きている」のです。そこが他の栄養素とは大きく違います。建築に例えてみると、ビタミンなどの栄養素は、木材などの「資材」にあたり、酵素は「大工さん」です。つまり、素晴らしい資材がそろっていても、「生きて」働く大工さんがいないと、家は建ちません。その役目を酵素はすべての生物の体内で行なっているのです。
豊富なビタミンやミネラルも酵素がないと、宝の持ち腐れということです!!
体内にある酵素の量が免疫力を左右します!
酵素は、体内にある「潜在酵素」と外部から取り入れる「食物酵素」の2種類に分けられます。
「潜在酵素」は、生まれた時から潜在的に持っている酵素ですが、年を取るに従い、減少していきます。
なので、外部から「食物酵素」を取り入れる必要があります。「食物酵素」には食物自体を自己消化するため、「潜在酵素」を使わずにすむという良さがあります!
「食物酵素」は野菜や果実、肉や魚など、あらゆる動植物から得ることができますが、いずれも48度以上に加熱してしまうと死滅してしまうという特性があります。
酵素の大きな働きは「消化」と「代謝」です。それぞれ「消化酵素」、「代謝酵素」と呼ばれ、両方で生命活動のすべてを司っています。
「消化酵素」は口にした食べ物を消化し、吸収する働きがあります。
「代謝酵素」は消化後、腸壁で吸収された栄養分子をエネルギーに変換させるという働きがあります。免疫や自然治癒力の維持、細胞の修復、神経やホルモンのバランス調整、代謝促進など、ありとあらゆることを行います。
しかし、「消化酵素」も「代謝酵素」も、一定量の「潜在酵素」の範囲内でしか作られません。「潜在酵素」を「消化酵素」として大量に消費してしまうと、その分「代謝酵素」に回される量が減り、当然、その働きの一つである免疫力も弱まってしまうのです。
つまり食事から十分な量の酵素を摂らないと、消化のために「潜在酵素」が使われてしまい、代謝がおろそかになるということです。免疫のみならず、細胞の再生やエネルギーの産出、運動も排泄も、そして解毒もすべて「代謝」行為です。おろそかになると病気に直結してしまいます。
なので、積極的に「食物酵素」を摂って補わなくてはならないのです。
現代人は圧倒的な酵素不足!!
食事を振り返ってみてください!
加熱食ばかりであったり、添加物たっぷりの加工食品を多く摂ったりしていないでしょうか。
現代人は酵素ゼロの加熱食や酵素の働きを阻害する加工食品の摂りすぎで、圧倒的な酵素不足になっているという事実があります。
この弊害は思いのほか大きく、アトピー性皮膚炎や花粉症、ぜん息、リウマチなどのアレルギー症状から、がんや脳梗塞、心臓病、糖尿病など、生活習慣病まで、多くの病気が増加しています。
これらの病気に加え、老化や肥満も酵素不足が原因なのです!
♦酵素の少なく食生活・・・消化のために潜在酵素が消化酵素として多量に消費されてしまい、その分、代謝酵素が少なくなる。代謝ができずに免疫力もダウン。⇒【不健康な人】
♦酵素たっぷりの食生活・・・消化が順調に行われ、免疫力もアップ。潜在酵素を代謝酵素に回せるため、体のために有効に使うことができる。⇒【健康な人】
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